日米の政策金利逆転か FFレート史上最低に
アメリカの事実上ゼロ金利政策への踏み込みが決定した。
日経より一部抜粋します。
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米連邦準備理事会(FRB)は16日開いた
米連邦公開市場委員会(FOMC)で、最重要の政策金利である
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75-1.0%引き下げ
年、0.0-0.25%にする事を全会一致で決定、即日実施した。
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事実上のゼロ金利政策開始です。
今後は日本もそうであったように、金融政策の柱が
(金利はこれ以上下げられないので)
「市場への資金供給」つまり
量的緩和政策導入に進む事になります。
ニューヨークマーケットはこれを好感。
昨日ゴールドマンサックスが上場以来初の
赤字の四半期決算を発表したにも関らず、
最終的には359ドル高の8924ドルに大幅反発しました。
これで日銀の政策金利
無担保コール翌日物金利の誘導目標(年0.3%前後)を
下回る事になり、日米の政策金利の逆転現象がおこります。
当然、今朝の為替はドル売りが進み、円高。
一時、1ドル88円台後半まで円が急進しています。
ここ数年、日本と諸外国の金利差を利用した
いわゆる円キャリートレード
(相対的に低金利である円を借りて、
その円を売ってより高い利回りの外国通貨や株式、
債権などで運用してその利鞘を稼ぐ取引)
によって、
「円安バブル」を作り出したと揶揄されたりもして
いましたが、しかしながら、実際それにより輸出企業を
中心しとした、好景気が続いてきたのも事実。
円高基調に更なる拍車がかかるのも必至でしょう。
我国の実態経済への影響が更に広がる可能性が高いと
言わざるを得ません。。
年末にかけて予想(危惧?)された大きな転換点の1つが
やってきたというところでしょうか。
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