日銀、政策金利追加利下げ
一昨日、アメリカのゼロ金利政策決定のニュースをお伝えしたばかりではあるが、
http://www.f-reb.net/blog/archives/2008/12/ff.html
それを受けて、本日、日銀も政策金利を-0.2%引き下げる事を決定しました。
これで無担保コール翌日物金利の誘導目標が0・3%から0・1%になりました。
バブル崩壊後のゼロ金利政策→量的緩和政策の時に学んだように
もともと金利水準が低い、政策金利を、更に下げてしまうと、
その後の金融政策の手段が限られてしまうことになります。
政策金利がゼロに近くなると、それ以上さげられないので、
日銀の当座預金の残高量を調整するという方法で、
金融緩和を図るしかなくなります。
これが量的緩和政策ってやつなんですが。
しかしこの政策の効果のいかんについては、いまだ不透明。
実際01年からの量的緩和政策期間においては、結果的に
マネーサプライはそれほど伸びなかったとか・・・
FFレートとの金利差逆転による円高基調をおさえ、
実体経済への影響を抑える
致し方ないとはいえ、どんどん手持ちの武器がなくなっていく
ようで、正直、怖い気がします。
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