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2009年02月11日

米 不良債権買取基金1兆ドル規模

今朝の日経、読売、産経の1面トップ記事はコレ

(朝日は1面ですが、セカンド記事です。トップはキャノンの工事脱税の件でした)

日経より抜粋します

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ガイトナー米財務長官は10日、財務省で演説し、新たな金融安定化策を発表した。

新設する官民共同の投資ファンドを通じ最大1兆ドルの不良資産を購入するほか、

米連邦準備理事会(FRB)の信用収縮緩和策も1兆ドル規模に拡大する。

不良資産を金融システムから分離すると同時に、

資本注入も拡大し貸し渋りなどの解消につなげる。

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今日はこの内容に関するコメントではなくて (タイトルで期待した方スイマセン・・・)

同じ内容の記事でも新聞によってその表現や扱いが微妙に違う。

「読み比べ」はおもしろいということを少し。

今はインターネットがあるので、簡単にこのようなことができます。

たまに流し読みをしていると面白い事に気がつきます。

例えば冒頭の今朝の記事

(朝日)
米、不良債権買い取り基金 金融対策1.5兆ドル規模

(読売)
米が金融安定追加策、不良資産買い取り最大90兆円

(日経)
米金融安定化策、官民で不良資産買い取り 最大1兆ドル

(産経)
不良債権に買収機構 民間資金活用し設立 米 新金融安定化策

同じ内容なのですが、表現されている額が違ったり、

円表示なのかドル表示なのかでもイメージが異なります。

記事の中身を読んでみると、

「単に事実を伝えたているもの」

「評価の意を含んだニュアンスのもの」

「懸念の意を含んだニュアンスもの」

と様々です。

このような「読み比べ」をしていると、

キャッチコピーや文章1文で、これだけ印象が変わるもの

なのだという事をあらためて感じさせられます。

マーケティングにもつかえるなと・・・


さて、今回の金融安定化措置、

1つだけいえることは、マーケットの評価は低いらしいということ。

10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、

前日比381・99ドル安の7888・88ドルで取引を終えた。

今年最大の下げ幅です。

この金融安定化策が具体性が乏しい、規模が中途半端との

声が大きいらしいです。

オバマさん&ガイトナーさん、これからが力の見せ所ですね。


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