米 不良債権買取基金1兆ドル規模
今朝の日経、読売、産経の1面トップ記事はコレ
(朝日は1面ですが、セカンド記事です。トップはキャノンの工事脱税の件でした)
日経より抜粋します
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ガイトナー米財務長官は10日、財務省で演説し、新たな金融安定化策を発表した。
新設する官民共同の投資ファンドを通じ最大1兆ドルの不良資産を購入するほか、
米連邦準備理事会(FRB)の信用収縮緩和策も1兆ドル規模に拡大する。
不良資産を金融システムから分離すると同時に、
資本注入も拡大し貸し渋りなどの解消につなげる。
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今日はこの内容に関するコメントではなくて (タイトルで期待した方スイマセン・・・)
同じ内容の記事でも新聞によってその表現や扱いが微妙に違う。
「読み比べ」はおもしろいということを少し。
今はインターネットがあるので、簡単にこのようなことができます。
たまに流し読みをしていると面白い事に気がつきます。
例えば冒頭の今朝の記事
(朝日)
米、不良債権買い取り基金 金融対策1.5兆ドル規模
(読売)
米が金融安定追加策、不良資産買い取り最大90兆円
(日経)
米金融安定化策、官民で不良資産買い取り 最大1兆ドル
(産経)
不良債権に買収機構 民間資金活用し設立 米 新金融安定化策
同じ内容なのですが、表現されている額が違ったり、
円表示なのかドル表示なのかでもイメージが異なります。
記事の中身を読んでみると、
「単に事実を伝えたているもの」
「評価の意を含んだニュアンスのもの」
「懸念の意を含んだニュアンスもの」
と様々です。
このような「読み比べ」をしていると、
キャッチコピーや文章1文で、これだけ印象が変わるもの
なのだという事をあらためて感じさせられます。
マーケティングにもつかえるなと・・・
さて、今回の金融安定化措置、
1つだけいえることは、マーケットの評価は低いらしいということ。
10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、
前日比381・99ドル安の7888・88ドルで取引を終えた。
今年最大の下げ幅です。
この金融安定化策が具体性が乏しい、規模が中途半端との
声が大きいらしいです。
オバマさん&ガイトナーさん、これからが力の見せ所ですね。
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