米GMの会長の08年報酬は5億円強
いまや危篤状態のGM。
ワゴナー会長さんの08年の報酬が
約5億4000万円だったことが明らかとなりました。
07年より6割減といういことですが、それでもこの額。
一昨日には、米メリルリンチのトップブローカー 11人が
株式と現金で1人当たり1000万ドル(約9億8500万円)
を上回る報酬を受け取っていたという事を、
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)が
独自の調査を基に報じました。
1人につき10億円近い額です。
ちなみに昨年の同社の赤字は276億ドルですよ。
GMもメリルも公的資金を受け取りながら、
これだけの報酬を受け取るわけですから、
その倫理観たるや凄い。
契約に則り、正当な額ということなんでしょうが、やはり我々の
常識的な感覚からは程遠い。
アメリカンスタンダード、新自由主義がもたらしたもの、我々が憧れ、
真似しようとしていたものは、こういうことだったのでしょうか。
5日のニューヨークダウは6600ドルを割り、もはや6000ドルの大台を
切る可能性も出てきました。
過去の輝かしいアメリカの姿は今は見当たりません。
このような報道を聞くにつけ、我々は、日本企業の良さを改めて考え、
見つめなおす必要があるように感じます。
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