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2009年03月06日

米GMの会長の08年報酬は5億円強

いまや危篤状態のGM。

ワゴナー会長さんの08年の報酬が

約5億4000万円だったことが明らかとなりました。

07年より6割減といういことですが、それでもこの額。

一昨日には、米メリルリンチのトップブローカー 11人が

株式と現金で1人当たり1000万ドル(約9億8500万円)

を上回る報酬を受け取っていたという事を、

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)が

独自の調査を基に報じました。

1人につき10億円近い額です。

ちなみに昨年の同社の赤字は276億ドルですよ。

GMもメリルも公的資金を受け取りながら、

これだけの報酬を受け取るわけですから、

その倫理観たるや凄い。

契約に則り、正当な額ということなんでしょうが、やはり我々の

常識的な感覚からは程遠い。

アメリカンスタンダード、新自由主義がもたらしたもの、我々が憧れ、

真似しようとしていたものは、こういうことだったのでしょうか。

5日のニューヨークダウは6600ドルを割り、もはや6000ドルの大台を

切る可能性も出てきました。

過去の輝かしいアメリカの姿は今は見当たりません。

このような報道を聞くにつけ、我々は、日本企業の良さを改めて考え、

見つめなおす必要があるように感じます。


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