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2009年03月18日

AIGも巨額報酬て・・・

先日、GMの会長やメリルリンチのブローカーが、

公的資金を注入されているにもかかわらず、

巨額の報酬をもらっていたという報道に辟易したことを

このblogでも取り上げましたが、またもや同じようなことです。

産経ニュースより一部抜粋します
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AIGボーナス最高6億円超 幹部73人に9800万円以上 CEO議会証言へ

政府の支援を受けて経営再建中の

米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)による

高額ボーナス支給問題で、ニューヨーク州のクオモ司法長官は17日、

幹部社員73人に1人当たり100万ドル(約9800万円)以上

支給されたことを明らかにした。 ・・・・

クオモ長官が同委のフランク委員長(民主)に送った書簡によると、

賞与の最高額は640万ドル(約6億2700万円)

100万ドル超を受け取った73人のうち

11人はすでに退社したとしている。
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6億円ですよ。。


先日AIGが国からもらった公的資金(金融救済資金)の

使い道(損害保証先)が公表されました。

(ロイターより上位10社)

ゴールドマン・サックス……129億ドル
ソシエテ・ジェネラル……119億ドル
ドイツ銀行……118億ドル
バークレイズ……85億ドル
メリルリンチ……68億ドル
バンク・オブ・アメリカ……52億ドル
UBS……50億ドル
BNPパリバ……49億ドル
HSBCホールディングス……35億ドル
ドレスナー銀行……26億ドル

これらを含めて、国のお金で、

900億ドル超を支払ったことになるそうです。

リーマンは見放し、AIGは救った、当時の財務長官、

ポールソンさんは、ご存知の通り、元ゴールドマンサックス。。。

潰せなかった理由がわかる気がしますね。

実は、今回のAIGに関る一連の問題は、

ロンドンにある僅か400名程度の支店(子会社)、

「AIG-FP」で様々なCDSを売りまくったことが

事の発端らしいのです。

(AIG従業員は116,000人ですからね。そのうちのたった400人の会社です。)

このAIG-FPが単体でなんと

5130億ドルのデフォルト保証契約を結んでいるんです。

50兆円ですよ!

それに比べたら、とりあえず今回支払ったといわれる

900億ドルなんて、まだまだ、その一部に過ぎないということですね。

そんな壊滅的な状態のAIGで、最高6億円の報酬をもらった人がいるなんて・・・

あきれて空いた口がふさがらないとはまさにこのことですね。



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