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2009年04月13日

中国の不動産投資は増加 GSは55億ドルの新規ファンド組成へ

世界は大不況という中、今日は2つの興味深いニュースをとりあげます。

中国国家統計局は13日、

第1・四半期の国内不動産投資が前年同期比4.1%増加した

ことを明らかにしました。

ロイター調査によると、16日に発表される予定の

1─3月の都市部固定資産投資は26.5%増加する見通しとの事です。

また米ゴールドマンサックスが、

同社が立ち上げる予定の新たなファンドに対し

55億ドルの投資資金を得る契約の合意に向け

最終段階に入っている

ということをウォールストリートジャーナルが報じました。

同紙によると新しいファンドは、

「GS・ビンテージ・ファンド・V」と呼ばれ、

セカンダリー・マーケットでプライベートエクイティの投資案件を買い入れるとのこと。

こうした種類のファンドとしては最大規模となります。


金融恐慌前夜まで、

世界中の「金余り状態」の受け入れ先として、

一手にその役割を担っていた需要大国 中国。

そして、金融恐慌最中、メリルリンチやリーマンが、瀕死の状態で

苦しむ中、上手にその渦中から抜けようとしているゴールドマンサックス。

今、また新たな動きが出始めているように感じます。

トヨタの二年連続営業利益赤字予測の発表

タイでのASEAN中止など、まだまだ予断を許さない世界経済の動向。

中国とGSの動きは注意深く見ていきたいと思っています。


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