中国の不動産投資は増加 GSは55億ドルの新規ファンド組成へ
世界は大不況という中、今日は2つの興味深いニュースをとりあげます。
中国国家統計局は13日、
第1・四半期の国内不動産投資が前年同期比4.1%増加した
ことを明らかにしました。
ロイター調査によると、16日に発表される予定の
1─3月の都市部固定資産投資は26.5%増加する見通しとの事です。
また米ゴールドマンサックスが、
同社が立ち上げる予定の新たなファンドに対し
55億ドルの投資資金を得る契約の合意に向け
最終段階に入っている
ということをウォールストリートジャーナルが報じました。
同紙によると新しいファンドは、
「GS・ビンテージ・ファンド・V」と呼ばれ、
セカンダリー・マーケットでプライベートエクイティの投資案件を買い入れるとのこと。
こうした種類のファンドとしては最大規模となります。
金融恐慌前夜まで、
世界中の「金余り状態」の受け入れ先として、
一手にその役割を担っていた需要大国 中国。
そして、金融恐慌最中、メリルリンチやリーマンが、瀕死の状態で
苦しむ中、上手にその渦中から抜けようとしているゴールドマンサックス。
今、また新たな動きが出始めているように感じます。
トヨタの二年連続営業利益赤字予測の発表
タイでのASEAN中止など、まだまだ予断を許さない世界経済の動向。
中国とGSの動きは注意深く見ていきたいと思っています。
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