銀行・証券業界の再編が始まる
三井住友FGが経営再建中の米国シティグループから、
日興コーディアル證券と、日興シティグループ証券の
国内事業を買収することになりました。
これって結構大きなニュースですよね。
三菱UFJ、みずほの両グループが、傘下の証券会社が
大手証券企業(野村、大和、日興)に迫る規模で事業展開
しはじめているのに比べて、三井住友はやや遅れをとっていました。
シティにしても、昨年に完全子会社化したばかりの
日興グループを手放すのは、本当はつらいはず。
リーマンショックさえなければ・・・という思いも強いでしょう。
買収に名乗りをあげた3メガバンクも、懐事情は厳しいはず。
しかしながら、
将来の安定的な収益を期待できる個人向け証券を
一気に強化する機会がやってきたと息巻いたたことでしょう。
買収資金は5000億を超えると言われていますので、
三井住友FGも大きな決断。
おりしもこのタイミング。
やはり、今だからこそ、このような大きな動きも
展開しやすいのかもしれません。
銀行と証券の融合、総合金融サービスの進展が
本格的に始まるような気がします。
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