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2009年06月07日

東証2部の株価が上がっています

先週の金曜日まで

東京証券取引所第2部の株価指数が

14営業日連続して上昇しています。

14連騰は、04年12月16日から05年1月11日までに

15連騰して以来、約4年半ぶりとのこと。

asahi.comでは

東証第1部に過熱感が出てきているなか、個人投資家がこれまで

出遅れていた、中堅企業の株に改めて着目しはじめたことが

要因とみられる。

とありました。

東証1部上場の大企業に比べ、業績の不安定さをもつ中堅企業が多い

二部はこれまで、3月からの株価回復局面においても、投資家からは

売りが先行されて、株価は下がり続けていました。

日本も本格的に回復?という話なんでしょうか。


そもそも2部上場企業の株価のネガティブトレンドや

回復トレンドの遅効性は、

「2部のほうが一般的に1部に比べ、不景気の負の影響を

もろに受ける企業が多く、その回復にも時間がかかる」

という仮説のもとに、そういう現象が起きているのでしょうが、

本当にその仮説は正しいのでしょうか。

もちろん、大きな影響を受けていることは間違いないと

思うのですが、今回のような未曾有な規模の世界的不況

の場合、むしろ、その影響を大きく受けるのは大企業のように

思います。

2部上場の企業の中には、決して派手さはありませんが、

ちょうどいいぐらいの事業規模でミドルリスク、ミドルリターン

(もしくはローリスク、ローリターン)の

健全経営をされている企業がたくさんあります。

そういった企業にとっては、むしろ相対的には1部上場企業(大企業)

より、今回のような不況の負の影響を受けにくいと言えると思います。

2部上場企業だからこその強みを

見ていかなければならないのだと思います。



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