管理会社に必要なこと
今月、マンション管理会社の
日本ハウズイング㈱の主催のセミナーにおいて、
講演をさせて頂きます。
本日、その際に、一緒に講演させて頂く、
マンション学、マンション管理研究の第一人者、
千里金蘭大学の藤本教授とお話する機会がありました。
先生との会話の中で印象的だったのは、
私の次の質問に対する答えでした。
「今お話になったように、マンション管理に対する
法や制度が整ってきても、結局のところ日本人の集合住宅に
住まう事に対する意識(イデオロギー)の問題は根深くて、
管理に関心を持つであったり、共有財産として意識するだったり
というマインドチェンジは、現実的にはまだまだ難しいですよね。
そんな中、マンション管理会社が出来る事ってなんなのですかね?
根気よく言い続けるしかないということですか?」
先生は言われました。
「もちろん言い続ける事は必要ですが、最も大事な事は
管理会社の方はもっと自分の仕事に自信と誇りを持って
管理組合に接して欲しい。デベロッパーの天下り構造の中で
すごく消極的で、一業者に自ら成り下がっている。
ドイツの管理会社などは、大切な資産の守り手として
コンサルタントのごとく、自信を持って堂々と仕事をされている。
あくまでもパートナーとして、積極的にアドバイスをおこなう、
少なくともそのような気構えと自信と誇りを持って、仕事に
望んで欲しい」
うーん。かなり身にしみる回答でした。
日本におけるマンション管理を活性化させる為には、
まず管理会社の意識改革、ポジション改革が必要だということでしょうか。
先生との講演会が楽しみになってきました。
6月28日(日)
大阪府和泉市の和泉中央駅直結の和泉シティプラザという会場で
13:00から開催されます。
テーマは
「豊かなマンションライフを実現する組合コミュニティ創造のイロハ」
近いうちに日本ハウズイング社のHPに案内されると思います。
それに先立ち今週土曜日、13日には
尼崎でのセミナーにも、私がゲストで講演をさせて頂きます。
こちらはサイトにアップされていたようなので。
http://www.housing.co.jp/ir/pdf/20090525_2.pdf
関西でマンションにお住まいの方は是非!















