大和証券グループ REITを傘下に
NIKKEI.NETより抜粋します。
大和証券グループ本社が大手不動産ファンドの
ダヴィンチ・ホールディングス系列の不動産投資信託(REIT)に
100億円を出資し、傘下に収める。
同時に同REITの運用会社をダヴィンチから数十億円で買収。
昨年からの価格急落により、不動産市況が割安圏に入ったと判断。
REITの運用や販売などの不動産ビジネスに本格参入し、
収益源に育てる。
昨今のJ-REIT市場の低迷は明らかで、市場関係者も苦労されている
ようですが、ここ最近、官民ファンドによるJ-REIT市場の支援など
明るいニュースも聞こえつつある最中。
国内証券会社がREIT運用に参入するのは今回が初めて。
大和とすれば、不動産価格が急落するなか、賃料はあまり
下がっていない今を買い時だと判断したのでしょう。
それにしても、
「継続企業の前提に関する注記」が出ているダヴィンチ。
ダヴィンチにすれば出口戦略としてのREITだったはずなのですが。
以前、金子社長は他のREITの買収も検討する!というようなREITに対する
積極的な方針を明らかにしていたのですが、それだけに、
今回の大幅な方針転換は「資金繰りの厳しさ」を露呈しているのでは?
と疑ってしまいますよね。
J-REIT市場もあらたな展開に入りつつあるようです。















