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2009年06月16日

マンション在庫は5ヶ月連続の減少

不動産経済研究所が16日発表した5月末の首都圏のマンション販売在庫は、

前月末比5・2%減の8333戸で、

5か月連続の減少となりました。

マンション市況は回復したのか?

不動産経済研究所の見解では「底を打った」といっているようですが、

本当にそうでしょうか。

5月の発売戸数は3538戸で、

前年同月比19・4%減、前月比35.0%増。

平均単価は4548万円で、

前年同月比7.5%減、前月比15.1%増

これをみると在庫は減って販売戸数、平均単価とも

前月よりは良くなっているようですが、

まだ前年対比では減少傾向にあることがわかります。

在庫も8300戸と昨年の同じ時期には1万戸以上あったものから

比較すればだいぶ減ったことになりますが、

マンションの価格が上がり始めた05年当時の在庫が5000戸前後

であったことと比較すると、まだまだ多いように感じます。

今日はくしくも株価が反落し、日銀の金融政策決定会合における

白川さんのコメントにも、底打ち感の判断はしめしませんでした。

マンションも「底を打った」と言い切るにはまだ早いように感じています。



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