マルクスの資本論が売れる
マルクスの資本論が昨年の4倍以上売れているといいます。
100年に1度の危機と言われて、古典の経済書や、往年の名著を
読み直すブームが起こっているようです。
温故知新という言葉通りではありませんが、最新の様々な本を読むのも
いいのですが、「これだけは絶対押さえておいたほうがいい」という
キーブックは、過去数十年間(場合によっては数百年間?)
読まれ続けている名著にあることが多いのです。
そんな読むべくキーブックの見つけ方は、例えば、最近の経済危機や
資本主義の崩壊を占なう本などの最後の「参考文献」を開いて見てください。
どの本にも必ずといっていいほど、あがってくるような本があります。
上記、「資本主義の危機」といったテーマの例で言うと、
例えば、
「歴史の終わり」 (フランシス・フクヤマ)
「文明の衝突」 (サミュエル・P・ハンチントン)
「帝国以後」 (エマニュエル・ドット)
あと、最近はハイエクの著書などはよく出てきますよね。
経営、マーケティングでいうと、
ドラッカーとかマイケル・E・ポーターの名著のような存在です。
今の思想の本質、根幹となっている名著を先に読んだ上で、
最近の読み物を読むと、また違った角度から理解できたり、発見できたり
するように思います。
本質を捉える訓練にもなりますね。















