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2009年07月28日

平成20年「住宅・土地統計調査」速報集計まとまる

我々もマーケットレポート作成の際に

大変お世話になっている

総務省の「住宅・土地統計調査」の速報版が

今日発表されました。

調査は1948年以来、5年ごとに実施。

ですから、昨日まで最新版は平成15年版のもので対応するしか

ありませんでした。

今回の調査は、昨年10月時点のものです。

主なポイントは以下の通り

○ 全国の総住宅数は5759万戸(前回比6.9%増加)

○ 空き家率は過去最高の13.1%

○ 持ち家比率は61.2%

○ 共同住宅(マンションやアパート)が2069万戸
・・・全体の41.7%

○ 三大都市圏では共同住宅が全体の52.1%
・・・・一戸建てを上回る


総務省では空き家の増加について特に触れていて

「独り暮らしの高齢者世帯が増えて、

病院や施設に入ることで空き家が増える傾向が強まっている」

と分析。

ちなみに山梨県では初めて空き家率が2割を超えたとこの事。

ストックは増えるが、空き家率は上昇。

集合住宅の割合が一戸建てを超える勢いで増加。

住宅の今の現状、実数値を並べただけに過ぎないのですが、

このようなデータからも今の日本が抱える社会的、構造的な

問題が垣間見えるようです。

これからますます人口は減少し、2015年以降世帯数も

減少していく。

高齢者の単身世帯は増加し、ますます空き家は増えていくでしょう。

次回の調査報告 平成25年はどんな結果になっているか。

我々はそれらを予測しながら、マーケットに根ざした

ビジネスを展開しなければ、生き残れないということを改めて

感じたニュースでした。



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