平成20年「住宅・土地統計調査」速報集計まとまる
我々もマーケットレポート作成の際に
大変お世話になっている
総務省の「住宅・土地統計調査」の速報版が
今日発表されました。
調査は1948年以来、5年ごとに実施。
ですから、昨日まで最新版は平成15年版のもので対応するしか
ありませんでした。
今回の調査は、昨年10月時点のものです。
主なポイントは以下の通り
○ 全国の総住宅数は5759万戸(前回比6.9%増加)
○ 空き家率は過去最高の13.1%
○ 持ち家比率は61.2%
○ 共同住宅(マンションやアパート)が2069万戸
・・・全体の41.7%
○ 三大都市圏では共同住宅が全体の52.1%
・・・・一戸建てを上回る
総務省では空き家の増加について特に触れていて
「独り暮らしの高齢者世帯が増えて、
病院や施設に入ることで空き家が増える傾向が強まっている」
と分析。
ちなみに山梨県では初めて空き家率が2割を超えたとこの事。
ストックは増えるが、空き家率は上昇。
集合住宅の割合が一戸建てを超える勢いで増加。
住宅の今の現状、実数値を並べただけに過ぎないのですが、
このようなデータからも今の日本が抱える社会的、構造的な
問題が垣間見えるようです。
これからますます人口は減少し、2015年以降世帯数も
減少していく。
高齢者の単身世帯は増加し、ますます空き家は増えていくでしょう。
次回の調査報告 平成25年はどんな結果になっているか。
我々はそれらを予測しながら、マーケットに根ざした
ビジネスを展開しなければ、生き残れないということを改めて
感じたニュースでした。















