企業内余剰人員600万人を超える
本年度の経済白書の要旨が発表された。
深刻な雇用情勢について、強調されているようです。
それによると
企業は実際の生産に見合う以上の人員を抱えている。
そうした「企業内失業」は、09年1~3月期は
最大で607万人に上るとみられるということ。
5月の完全失業率は高水準の5・2%。
そういえば先日、早稲田大学大学院ファイナンス研究科の
野口悠紀雄教授が
「日本の失業率は、米国並みに高く、実は9%くらいなのではないか――。」
という衝撃発言をして、話題となっていました。
つまりは景気回復がもたつく結果、「企業内失業」の相当数が
職を失うようなことになれば、さらにこの値は上昇する可能性がある
ということでしょう。
政府は「景気の底打ち」を宣言しましたが、
白書では深刻な雇用情勢を率直に認めています。
選挙の各党マニフェスト。
特に雇用対策については要チェックだと思います。















