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2009年08月06日

都心の空室率、18カ月連続上昇

7月のオフィスビル市況が各社から発表された

三鬼商事、シービーリチャードエリス、ビルディング企画の3社とも

オフィスビル市況の悪化を如実に示す結果となりました。

三鬼商事が6日まとめた7月のオフィスビル市況調査結果によると、

東京都心5区(千代田、港、中央、新宿、渋谷)の主要オフィスビルの

空室率は前月比0.32ポイント上がって7.57%だった。

上昇は18カ月連続。

一方、3.3平方メートル当たりの平均募集賃料は

1.21%下がって2万170円で、

11カ月続けて下落。

また、ビルディング企画によると、2009年7 月の大型ビル(100坪以上)では、

平均空室率が6.80%と前月比0.62ポイント上昇した。

17か月連続の上昇で、ついに7%台目前に迫った。

平均募集賃料は1坪あたり2万5491円で、11か月連続で下落。

更に、シービー・リチャードエリスも、

三大都市における7月時点の

オフィスビル空室率速報データを発表した。

東京23区の空室率は前月比0.2ポイント上昇の5.1%となった。

名古屋市の空室率は同0.3%上昇の11.5%、

大阪市の空室率は同0.4ポイント上昇の9.0%。

景気不振で企業が経費抑制のため、

オフィスの移転や縮小に踏み切る動きが依然続いている

ことが想像されます。

オフィスの空室率が改善しないと、

日本の景気、特に不動産マーケットの景気回復は

難しいように感じます。



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