バーナンキFRB議長が「景気後退終了宣言」!?
バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長さんが15日、
ワシントンでの講演で
「景気後退は終わった可能性が非常に高い」
と発言したことが話題となっています。
バーナンキさんは当初からどちらかというと楽観的で
これまでにも、景気底入れが近いことを公の場で
発言していたましたが、
景気後退の終了を発言したのは今回が初めてなようです。
ただし、講演後の質疑応答の際に
「テクニカルな意味では景気後退は終了した公算が大きい」
「ただ景気後退が終わったとは感じられないだろう」
と続けたということです。
慎重に言葉を選んでいるようですが、結論は
景気回復局面に入っているということ。
話はかわりますが、今日、世界最大級の不動産FCである
コールドウェルバンカーの日本法人社長である
定村吉高氏と対談をさせて頂く機会に恵まれました。
対談の内容は、近日中に、私どものチームサイト内にある、
業界トップインタビュー
に掲載予定ですので、今しばらくお待ちください。
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業界トップインタビュー
対談の中でも話題にあがりました、米国での駐在経験もあり、
日米両国で不動産マーケットを見続けていらっしゃる
定村社長の目線では、やはり日本経済の回復は
なんといってもまだ米国頼りの部分は否めないというご意見でした。
で、そのアメリカは、特に不動産は既に回復基調に入り始めて
いるものの、正常回復にはまだ1年~1年半かかる。
日本はそれから更に遅れること1年~1年半。
つまり日本は、バッファーを見ても後3年は厳しいのではないか
という見解でした。
バーナンキさんの言葉は、定村社長の言葉を裏付ける意味も
持ちますし、マーケットに対しても好印象を与えるであろうことは
想像できるのですが。。
問題は本当に「景気後退は終了」しているのかということ。
もちろんアメリカの中央銀行の総裁の発言ですし、
バーナンキさんは特に大恐慌の研究者でもあるので、
そんな無責任な発言はされないとは思います。
ただこれまでの発言を見ていても
「楽観論」が強く、無理やり明るくしようというように
見えなくもなかったのが気になります。
ただ、直近の株価や為替には好材料としてバーナンキさんの
発言は映るのでしょう。
であれば、なおさら出口戦略がいつを目安に始まるのか。
気になるところです。














