住友林業が豪州住宅メーカーを買収
今日は予測どおり?
週末のG20の声明、野村の増資、亀井モラトリアムなどによって
ドル安=(円高)⇒株安
の流れが進んだようです。
明日以降も為替は87円台突入の警戒感
日経平均は1万円を割り、今後、9000円前半までいくかどうか。
10月にかけて二番底?っぽい動きが続くかもしれません。
ところで、それとは別に今日、気に留めたニュースはこれ。
住友林業が、
オーストラリアの大手住宅メーカー、
ヘンリー・アーチ・ユニット・トラスト
を買収したとというニュース
以前、積水ハウスがオーストラリアで不動産開発を本格化させたという
ニュースを取り上げました。
そのblogはコチラ
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積水ハウスがオーストラリアで不動産開発
この際にも説明しましたが、今敢えてこのニュースを取り上げた理由は
単なる一企業の海外展開という枠組みでは捉えられないのでは
という認識があったからです。
これまで住宅産業は内需型の産業の典型であり、国内の堅調な
住宅需要に下支えされていました。
しかしながら、これも何度も指摘されているように、
人口減少に加え、世帯数の減少も現実化しつつある、
我が国おいて、今後の住宅需要のパイは限られています。
そこで、生き残りをかけた次のチャレンジとして海外の市場へ
参入するという選択肢を迫られているわけです。
住友林業は去年から豪州で分譲住宅の建設・販売を手掛けており、
ヘンリー社を傘下に収めて事業基盤を強化するのが狙い。
先日来、日本の(米国)輸出依存型から脱却、内需型産業の強化が
声高に叫ばれる中、住宅産業については、市場的に逆のベクトルが
働き始めているといえるでしょう。
住宅の品質的には、海外と比較してむしろ高いと言えるハズなので
今後も日本の住宅メーカーによる海外住宅メーカーの買収というニュース、
益々、増えるかもしれませんね。




10-09-06 









