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2009年10月21日

REITの物件取得9割減

上場不動産投資信託(REIT)の09年上期の物件購入額が

明らかとなりました。

2009年度上期(4~9月)の購入額は前年同期に比べ

約9割減の521億円とどまったとのこと。

件数でしいうと、なんと2件です。

昨秋以降の世界的な金融危機で資金手当てが進まず、

REIT市場が立ち上がった01年以降では最低となりました。

ここにきて、少しずつですが、日本の不動産においても

ポジティブな話が出始めていますが、実績として今期上半期の

実態を見てみると、昨対で9割減の落ち込みということ。

REIT市場は、不動産投資市場において最後のEXITでもあるので、

REIT市場の安定、活性化が私募ファンドや不動産取引そのもの

を活性化につながるわけです。

出口が安定しないと、企業やファンドも思い切った運用がしにくい

ということです。

さて、09年下期、REITはどのような動きをみせるのでしょうか。

少なくとも積極的な物件取得という状況になるまでには

もう少し時間がかかりそうな気がします。


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