GDP7~9月大幅下方修正、年率1.3%増に
内閣府が今日発表した09年7~9月期の
国内総生産(GDP)の改定値(2次速報)によると、
物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整値)は
前期比0.3%増、年率換算で1.3%増。
11月16日発表の1次速報値(前期比1.2%増、年率換算4.8%増)
から大幅に下方修正されました。
市場予測を上回る大幅な下方修正。
マーケットではネガティブサプライズとして、
株価がまた急落しました。
下方修正幅(前期比0.8ポイント、年率3.5ポイント)は、
現行方法での統計が始まった02年4~6月期以来で最大。
何とか2期連続のプラス成長は維持しましたが、
再び景気が落ち込む「二番底」の懸念が現実化してきた
事がうかがえます。
デフレと円高。
なんといってもこの2つの問題が大きい。
それらを解決するべき立場にある鳩山政権に対しても
逆に不安感、不信感によって足をひっぱているような
状況です。
年末を向かえ、年越しは少しでも
心機一転といきたいところですが、その道はかなり
厳しいと言わざるを得ないのでしょう。














