完成間近マンションの建築確認取り消し
asahi.comより一部抜粋します
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東京都新宿区が特例として建築を許可した
建設中のマンションをめぐり、
周辺住民が「敷地への進入路が狭すぎる」として
建築確認の取り消しなどを求めた訴訟の
上告審判決が17日、あった。
最高裁第一小法廷(宮川光治裁判長)は、「災害や火災が
起きた場合の安全性が十分でない」として建築確認を取り消した
二審・東京高裁判決を維持し、同区の上告を棄却。
建築確認の取り消しが確定した。
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マンションの建築確認が裁判で取り消されるのは
異例中の異例でしょう。
建物は既にほぼ完成している状態ですが、
今日のこの時点で違法状態となってしまい、
この後の仕上げの工事もストップしている状態です。
西部新宿線の下落合の物件です。
売主も大変です。
区に対して損害賠償請求も視野に入れているということですが、
ブランドイメージを含めて大きな痛手であることは
間違いないでしょう。
9割完成している状態だということなので、なおさらデベにとっては
イタイ判決です。
今回のケースは特異なケースであれ、
少なくともこのような法的リスクの恐ろしさは、我々も十分に認識し
対応していかなければならないと思います。
不動産市況のあおり受けて、マンションデベロッパーを取り巻く環境は
一段と厳しさを増し続けています。
だからこそ我々消費者は厳しい眼で売主や物件を評価しなければ
ならないし、価格のみでの判断の延長線上には、様々なリスクが
内在していることを、売主も買主も十分に理解しておくことが
必要なのでしょう。
これまた中々ショッキングなニュースでした。














