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2010年01月27日

09年 対中輸出が対米輸出を上回る

財務省が今日発表した

2009年の貿易統計(速報、通関ベース)によると、

世界不況の影響で対米輸出が激減し、

結果として中国が日本の最大の輸出国となった

というニュース。

輸出相手先で中国が米国を上回ったのは戦後初めて。

それにしても、日本は貿易収支や、貿易収支に所得収支を足した

経常収支はずっと黒字。

輸出が輸入を上回っている状態、つまり貿易黒字が続くというのは

常に国内の生産能力が国内の需要以上に大きいということを

意味します。

更に経常黒字が続くことは、円高を招きます。

円高は、結果的に輸入物価を下落させ、デフレの進行を進めます。

09年も貿易黒字は

前年比36・1%増の2兆8078億円

ただ、輸出は前年比33・1%減の54兆1827億円、

輸入も同34・9%減の51兆3749億円で

ともに過去最大の減少幅となりました。

2009年は輸出においても輸入においても最大取引国は、中国。

日本においても中国の存在感が大きなものとなりつつあります。



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