首都圏マンション販売 4万戸割れ
今日、不動産経済研究所が12月の首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)
のマンション販売戸数を発表しました。
それによると2009年の首都圏のマンション発売戸数は
前年比16.8%減の3万6376戸
とうとう昨年は4万戸割れ。
05年から5年連続減少してきた首都圏マンション販売戸数。
4万戸割れは、1992年(2万6248戸)以来17年ぶりです。
先月、久しぶりに前年同月比を上回っていた単月ベースでも
12月は、前年比21.6%減となっています。
09年を総括すると、市況悪化により消費者側が購入を
控えたという要因よりも、デベロッパー側が、在庫調整を優先し
新規の販売を控えた、もしくはファイナンスができないために、
新規の仕掛けができなかった、というほうが、その影響度合いは
大きいような気がします。
不動経によると、10年の予測は4万6000戸と、今年は
持ち直すという見解です。
我々の分析したデータにおいても、10年は昨年と比較すれば
反転するという予測を立てていますが、あくまでも09年と
比較においてという条件付きです。
なにせ、ピーク時の2000年は9万5635戸だったんですから。
まだまだ本格的回復には時間がかかりそうです。














