野村不動産のスケルトンオーダーメイド
日経新聞に野村の分譲マンションの新しい販売手法について
取り上げられていました。
その名は
「スケルトンオーダーメイド」
こういうことです。
通常、青田売りが一般的であるマンション業界において
専有部の室内以外の部分を、ほぼ完成させた状態で販売を始め、
購入前に実際の外観や共用部分、部屋の日当たりなどを確認してから
室内の間取りや設備・仕様を、購入決定後に購入者自らが
選択できるようにするという販売手法です。
着工の初期段階までが一般的だったオーダーメード可能な時期を
後ろにずらしたことになります。
より、顧客の希望を反映させたマンション作りを目指すということ
でしょう。
普通に考えて、このような手法を実践すると、工期が延びてしまって
それだけプロジェクトの利益が低下してしまうはず。
その辺のリスクは、流石は野村さん、ちゃんと考えています。
この新手法「スケルトンオーダーメイド」は、
主に総戸数が数十程度、
価格が1億円以上の高額マンションを中心に
実践するとのこと。
どこでも、できるわけではないってことです。
ただ、この売り方。とても面白いと思います。
こういった売り方の概念を大きく変えるようなチャレンジは
どんどん挑戦していってほしいと思います。




10-09-06 








