米国の不動産差し押さえ件数、過去最高
CNN.co.jpより一部抜粋します。
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米民間調査会社リアルティトラックは13日、米国で昨年、
少なくとも1回、住宅ローンの不払いなどが原因で不動産の
差し押さえ関連手続きに直面した家主は約300万人の
過去最高記録を示したと報告した。
2008年比では21%増、07年比では倍以上となる。
全米規模では45家主のうち1人が差し押さえを経験した計算。
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08年のリーマン・ショックで深刻化した金融危機の影響で、
失業により住宅ローンの返済に行き詰まるケースが
増えたのが主な要因とのこと。
やっぱり米国は大変だなと思いきや、
これって実は、他人事ではありません。
昨年の夏頃、本blogでも取り上げましたが
日本も昨年から住宅の競売、任意売却の数が増大しています。
以前の記事はこちら
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家計悪化で不動産競売が増加
09年度上期だけでも、土地、建物、土地付き建物、
マンションの競売件数は、08年より大幅に増加し、07年と比較すると
約2倍に増えているとのこと。
競売が増えた理由の多くは、給与カットに伴う住宅ローンの滞納です。
一般的に金融機関は返済が3カ月以上滞ったローンを不良債権と見なします。
その上で、その後も滞納が続けば、
担保とする不動産の競売を裁判所に申請するのが一般的。
ボーナス時増額返済などのケースも、昨年の夏のボーナスなどが大幅に
下がった今の経済情勢から考えると、滞納件数が増えているであろうことも
容易に想像できます。
特に06年、07年は住宅価格が高騰していた時期なので、
この時期に無理してローンを組んで住宅を購入した人が、
一気に景気低迷の打撃を受けてローンの返済に窮しているケースが
多いのではないでしょうか。
ただ、最近は、競売では市場価格に比べ大幅に安い価格しかつかない
ということで、任意売却で不動産を手放す人が増えて来ているようですが。
任意売却物件を専門に扱う不動産会社も出てきています。
米国も日本も、住宅ローンについては、
同じような問題を抱えていると言えるでしょう。














