ビルメンテナンス会社の今後の展望
BM会社に求めらる役割は年々増加しています。
なぜなら不動産の資産価値を維持・向上させる為の方法が
かつてないほど、多様化、高度化しているからです。
もう少し詳しく説明すると、以下の通りです。
かつては、不動産は地価の持続的な上昇に伴い、
保有していること、そのものに存在意義、価値がありました。
しかし、地価が反転し、不動産市場が成熟化し始めた今、
不動産の戦略的な運営手法、管理手法を駆使しなければ、
資産価値の維持・向上が難しい時代になってきました。
そこで、その戦略的な不動産の運営、管理を実施、もしくはサポートする
業態としてのプロパティマネジメントやビルマネジメントといった
役割の位置づけが非常に重要になってきているということです。
一方で、BM業界は業界上位の大手を除けば、
圧倒的に中小零細企業で、かつ歴史のある企業が多く、
上記のような新しい取り組みや発想によるビジネスモデルの転換
をやり切れていない企業が多いのも現実です。
地方でかつ旧態依然とした業界だから・・・
とか
PMモデルは都心の超高層ビルでのみ成り立つモデルだ・・・
とか
BM会社は愚直に建物管理だけのことを考えておけばよいのだ・・・
という固定概念を前提とした言い訳は
既に通用しない時代になってきています。
是非、今後10年、20年のトレンドにあわせた、新たなBMモデルを
実践する企業を、増やしていきたいと思っています。
来月、このような考え方をもとに、BM会社向けのセミナーを開催します。
関係各社の皆様は、ふるってご参加頂ければ幸いです。














