ダウが大幅続落
22日のニューヨーク株式市場は、2日連続の大幅続落。
原因はオバマ米大統領が前日発表した
金融規制強化の方針の影響が大きい。
この規制強化法案について、
人気取りとかポピュリズムとかっていう批判も多いようですが
個人的にはオバマさんを断固支持します。
米国の投資銀行はリーマンショック以後、政府の支援を受ける為に
商業銀行に化けて、国の援助で完全復活しました。
例えば、一昨日発表されたゴールドマンサックスの
09年10~12月期決算は、純利益が49億4800万ドル(約4500億円)と
4四半期連続の黒字決算となり、四半期ベースでの
過去最高益を更新しています。
正直なことろ、既に彼らはまたミニバブルを作って
ゼロサムゲームを始めているのではないでしょうか。
そう。何も変わっていない。
今、ここで再度規制を強化する必要があるように思います。
ただ、マーケットでは金融株を中心に、
一気に冷え込んでしまったということです。
22日のダウ工業株30種平均は、
前日終値比216・90ドル安の1万172・98ドルと、
昨年11月6日以来、約2カ月半ぶりの安値水準まで
値下がりしました。
オバマ大統領が金融規制改革案を発表してからの
2日間だけでダウ平均の下げ幅は430ドルを超えました。
ダウ平均が3日連続で100ドル超の下落となったのは
リーマン・ショック直後の08年10月以来、1年3カ月ぶり。
昨日は日経平均も270円以上の大幅下落。
週明けの動きにも注目したいです。














