上場企業、不動産取引が回復
都市未来総合研究所の発表によると
REITを含む上場企業が開示した2009年10~12月期の
不動産取引額は4693億円と前年同期に比べ20%増えたのこと。
少しずつ不動産は動いているようです。
売り手の立場に立つと、資金繰りのために、何とか不動産を
現金化したいというニーズは前から根強いものの、
金融不安以降、不動産にファイナンスがつかないため、買いたくても
買うことができない状態が続いていたように思います。
ここにきて、世界的な二番底の回避イメージがつき始めてから
一部の買い手の財務状況や金融機関の姿勢が軟化してきたことが
今回の主な要因ではないでしょうか。
取引件数も142件と39%増。
取引額、件数ともに、金融危機の影響で不動産取引が
低調となった08年10~12月期以降で最も多いとのこと。
久しぶりにポジティブなニュース。
このまま不動産市況の本格的回復といくなのだろうか。
慎重に見守っていきたいと思います。




10-09-06 








