G7閉幕
菅財務相の初の参加となった
7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が閉幕しました。
出口戦略の時期について、注目されていましたが、
基本的には支援を継続するとの方向性に落ち着いたようです。
なんせ、先週はギリシャの危機が欧州全体に対する懸念に
移り変わり、ユーロはドルに対しても、円に対してもユーロ安に
ふれました。
その結果EU諸国の株価が急落し、そのまま米国、日本の株価
に飛び火した先週末の世界の株式市場。
ギリシャに限らず、リーマンショック以後の膨大な財政出動により
世界中の財政赤字が悪化。
IMFの試算によると、20カ国・地域(G20)の国内総生産(GDP)に占める
債務の比率は2014年に118%に達する見通しとのこと。
今回の金融危機が発生する前の比率は80%。
日本はちなみに日本の対GDP債務残高は
2009年で189.6%(財務省発表) です。
今の景気の状況をいつまで危機的段階と捉えるのか、
通常のサイクルに戻った判断するのか。
非常に難しい判断になりますが、このままでは財政悪化による
別のリスクの増大というのも同時に発生し続ける事になります。
菅さんは「既に中国はバブル気味」という発言をされたそうですが、
それよりも日本のデフレを何とかしてもらわないと、、、という感じです。














