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2010年02月18日

ダヴィンチ債務超過か

ダヴィンチホールディングスが今日

「たな卸資産評価損及び特別損失の計上並びに

通期業績予想の修正、債務超過の見込みに関するお知らせ 」

というモノモノしいタイトルのプレスリリースが出されました。

それによると2009年12月末連結で約110億円の

債務超過に陥っている可能性が高まったということ。

ファンドが保有している投資案件の再評価の結果、

棚卸資産評価損や特別損失を計上する必要性が出てきた

ということなのです。

棚卸資産評価損1076億円は売上原価に計上。

投資有価証券評価損338億円や

匿名組合投資損失106億円など

特別損失として477億円を計上。

加えて、1400億円の計画があった不動産売却も進まず、

予定していた売却収入が見込めない。

売上高は当初予定の1802億円から497億円

営業損益は192億円の黒字から1130億円の赤字。

当期損益は3億円の黒字から264億円の赤字へと

大幅な下方修正になりました。

今後、ヘラクレス上場基準にも抵触する可能性も出て来ます。

いよいよダヴィンチの厳しさが表面化してきました。

不動産ファンド時代の寵児といわれた、

いくつかの急成長不動産ファンド企業の中で、

唯一未だ生きのこっているダヴィンチ。

これからの動き、注目したいと思います。


当ブログ執筆者 久木田 光明 の所属する
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