ダヴィンチ債務超過か
ダヴィンチホールディングスが今日
「たな卸資産評価損及び特別損失の計上並びに
通期業績予想の修正、債務超過の見込みに関するお知らせ 」
というモノモノしいタイトルのプレスリリースが出されました。
それによると2009年12月末連結で約110億円の
債務超過に陥っている可能性が高まったということ。
ファンドが保有している投資案件の再評価の結果、
棚卸資産評価損や特別損失を計上する必要性が出てきた
ということなのです。
棚卸資産評価損1076億円は売上原価に計上。
投資有価証券評価損338億円や
匿名組合投資損失106億円など
特別損失として477億円を計上。
加えて、1400億円の計画があった不動産売却も進まず、
予定していた売却収入が見込めない。
売上高は当初予定の1802億円から497億円
営業損益は192億円の黒字から1130億円の赤字。
当期損益は3億円の黒字から264億円の赤字へと
大幅な下方修正になりました。
今後、ヘラクレス上場基準にも抵触する可能性も出て来ます。
いよいよダヴィンチの厳しさが表面化してきました。
不動産ファンド時代の寵児といわれた、
いくつかの急成長不動産ファンド企業の中で、
唯一未だ生きのこっているダヴィンチ。
これからの動き、注目したいと思います。
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