10年度正社員採用ゼロが47.5%
帝国データバンクが今日発表した、
2010年度の雇用動向に関する企業の意識調査
(全国2万1,750社を対象に実施、有効回答企業数1万624社)
によると、2010年4月から2011年3月までの期間において、
「採用予定なし」とした回答は半数近い47.5%。
過去5年間で最高とのこと。
更に、業界別でみると、
「不動産」業界が62%
で突出しており、10業界中、4年連続で
最も高い水準が続いています。
不動産業界は、今の市況感及び、もともとのダークな
イメージもあって今年は特に、
学生にはとんと人気のない職種になってしまっています。
とはいっても人が財産の商売ではあるので、
良い人材の獲得は、業界全体の課題でもあるし、
今後の業界の展望を占なうでも重要なテーマだと思っています。
若く、優秀な人材に、この大きな市場で、活躍の場を与えること
そもののが、業界全体の活性化、ひいては、自社の業績向上にも
つながると思っています。
採用の動向を見ていると、その業界の市況感がわかります。
最もわかりやすい企業の投資指数の1つであるとも言えるでしょう。
それからすると、まだまだ企業側から見た本格的復活には、遠いという
ことも見て取れます。
こういうまわりの採用力が低下しているときに、不動産業界だけ
積極採用!みたいな離れ技ができれば、言うことないのですが。
そんな甘い業界ではない!
そんな余裕はない!という声があちらこちらから聞こえてきそうです。














