ダウ平均が一時1万1000ドル台に
9日のニューヨーク株式市場では、
米景気の本格回復への期待感の高まりなどから続伸
ダウ工業株30種平均が一時、1万1000ドル台を回復しました。
リーマンショック前が1万1400ドル程度だったので、
いつのタイミングでこの水準に戻るか注目されていますが、
今の勢いだとそう遠い未来ではなさそう。
4-6月の間に米国の出口議論が深まることで長期金利はあがることも
十分想定できます。
リーマンショック後の米国の回復を見ていると
当時、100年に1度の危機とか、世界大恐慌の再来とか
いわれていましたが、世界恐慌が株価80%下落、
失業率は25%を超える水準であったのと比べると
あくまでも現状ではということになりますが、
今回は株価は40%程度の下落、失業率は10%程度
ということで、1929年時の大恐慌時と同じとまでは
言えないようです。
年度後半には米国では中間選挙もあり、
ここで民主党が苦戦するとなると、経済にもこれまた
大きな影響を与えそうです。
とりあえず、今の回復局面は素直に喜びたいところですが、
もう少し先、ことさら今年度後半からの米国の動きには更に
注目したいと思います。













