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2010年04月10日

ダウ平均が一時1万1000ドル台に

9日のニューヨーク株式市場では、

米景気の本格回復への期待感の高まりなどから続伸

ダウ工業株30種平均が一時、1万1000ドル台を回復しました。

リーマンショック前が1万1400ドル程度だったので、

いつのタイミングでこの水準に戻るか注目されていますが、

今の勢いだとそう遠い未来ではなさそう。

4-6月の間に米国の出口議論が深まることで長期金利はあがることも

十分想定できます。

リーマンショック後の米国の回復を見ていると

当時、100年に1度の危機とか、世界大恐慌の再来とか

いわれていましたが、世界恐慌が株価80%下落、

失業率は25%を超える水準であったのと比べると

あくまでも現状ではということになりますが、

今回は株価は40%程度の下落、失業率は10%程度

ということで、1929年時の大恐慌時と同じとまでは

言えないようです。

年度後半には米国では中間選挙もあり、

ここで民主党が苦戦するとなると、経済にもこれまた

大きな影響を与えそうです。

とりあえず、今の回復局面は素直に喜びたいところですが、

もう少し先、ことさら今年度後半からの米国の動きには更に

注目したいと思います。



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