« マンション大手7社、10年度、供給1割増 | メイン | 創業者を超える二代目経営者の成長ルール »

2010年05月19日

平成21年度 不動産証券化市場規模は約1.7兆円

国土交通省が発表した

「平成21年度 不動産証券化の実態調査」

によると、 同年度中に証券化された不動産資産額は約1.7兆円

昨年大幅に減少し約2.8兆円からさらに減少。

件数も275件と、

同じく前年度(456 件)実績から減少しました。

スキーム別の実績でみると

・信託受益権を合同会社を通じて証券化する手法(GK-TK等)7,380億円

・TMKが 4,780億円

・JREITが4,390億円

アセットの種類別では、

オフィスが全体の33.8%、

住宅が14.3%、

商業施設が17.6%、

倉庫が10.1%

とのこと。

不動産証券化案件が一気に減少した感覚は、

コンサルティングの現場で強く感じることがります。

証券化案件を数多く取り扱っていた不動産鑑定事務所などの

実態を聞いていても、同じような状態です。

不動産証券化市場の今後について、見方によって様々なようですが

一般的には厳しい見方が多いようです。

不動産証券化の我が国の不動産市場に与えた影響は大きく、

証券化市場の今後の動向は、不動産市場全体の回復のスピード感や

出口のイメージをつける上で決して無視できない存在です。

証券化の活用方法を含めて、新しい不動産証券化のあり方が

求められているのかもしれません。


当ブログ執筆者が所属する
総合不動産事業コンサルティングサイト
業界トップとのインタビューや、
時流を読んだ業界レポートが満載です!


☆ブログランキング 参加中! クリックのご協力をお願いします!

人気ブログランキングへ にほんブログ村 企業ブログ 不動産業へ ビジネスブログランキング

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)