市街地価格、6大都市で3.5%下落
日本不動産研究所が半年ごとにまとめる
市街地価格指数が発表されました。
それによると、今年3月末の6大都市
(東京都区部、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸)
の全用途平均は前回調査の2009年9月末に比べ
3.5%の下落。
下落は続いているものの、下落率は2期連続で縮小、
東京都区部の住宅地は5期ぶりに下げ止まったとのこと。
市街地価格指数とは、全国223都市を不動産鑑定士が
独立鑑定評価(更地としての評価)を行い、
調査時点における調査地点のm2あたりの
正常価格を求めます。
下落率が縮小していることから、特に都市部を中心に
不動産取引が持ち直しつつある現状が垣間見えます。
不動産市況は景気の回復に対して遅効性があると
言われているため、まだ本格的回復には至っていないように
個人的には感じていますが、着実のその歩を進めていると
いえるのではないでしょうか。













