NYダウ急落 1万ドル割れ
今朝のNYダウ平均、終値は前日比323ドル31セント(3.2%)安の
9931ドル97セント。下げ幅は今年3番目の大きさ。
5月の米雇用統計も、予測よりも下回り、マーケットの失望感を
招いたようです。
ここ数ヶ月、雇用統計に一喜一憂するマーケット。
雇用に関する指標は、景気回復の遅効指数であるため、
雇用関連の数字をて、本格的な景気回復のシグナルを感じとるという
ことなのでしょう。
またそれ以上に、インパクトが大きかったのは、更なる欧州不安です。
今度はハンガリーの財政懸念が新たに浮上。
ハンガリーはユーロを導入していませんが、財政問題が東欧にまで
波及するとの懸念からユーロ相場が急落、1ユーロ=1.20ドルを
割り込みました。
日本では首相の退陣、交代が発表されたとたん、
株価が上がるという残念な結果が見られましたが、各国の反応や
ニュースでの取り上げ方を見ていても、いずれにしても日本の
世界に対するプレゼンスは減少していると言わざるを得ません。
来週も、またマーケットは波乱の予感です。。。













