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2010年08月24日

円高・株安

日経225 終値が8,995円

為替も円高が更に進みました。

個人的には金融関係の仕事をしているわけでも、

個人投資家でもないのですが、

やはり経済の動向を見据える上で、この円高・株安基調は

日本にとってかなり苦しい展開と言えるでしょう。

今からこの後には、

米国の中古住宅販売指数の発表がある為

これで米国株価の動向が更に動いてきます。

ロンドンの外為市場は更に円高が進んでいます。

政府・日銀は無策だという批判が噴出していますが、

果たして、今、この状態で、どのような効果的な対策が

とれるのか?

為替介入というけれど、日本単独でやっても

その効果は薄いでしょう。

為替を動かすマネーに対して外貨準備の額は

それほど大きくない。

協調介入という形で各国で協力して

円安を誘導しなければ、一時的に円安に触れたとしても

また戻ることが予想されます。

ただ、各国も自国の経済建て直しの作業で必至なわけで

それで自国の通貨安を維持し続けたいという思いが

渦巻いているなか、協調介入は中々難しい。

量的緩和による金利引下げも、

今、政策金利が0.1%という現状の中、これ以上何を

どこまで下げるのか。

実際、具体的な対策がないので

閣僚がそろって、

「注意深く見守る」

としかいえないのではないでしょうか。

さて、明日はどうなる日本。



当ブログ執筆者 久木田 光明 の所属する
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