円高・株安
日経225 終値が8,995円
為替も円高が更に進みました。
個人的には金融関係の仕事をしているわけでも、
個人投資家でもないのですが、
やはり経済の動向を見据える上で、この円高・株安基調は
日本にとってかなり苦しい展開と言えるでしょう。
今からこの後には、
米国の中古住宅販売指数の発表がある為
これで米国株価の動向が更に動いてきます。
ロンドンの外為市場は更に円高が進んでいます。
政府・日銀は無策だという批判が噴出していますが、
果たして、今、この状態で、どのような効果的な対策が
とれるのか?
為替介入というけれど、日本単独でやっても
その効果は薄いでしょう。
為替を動かすマネーに対して外貨準備の額は
それほど大きくない。
協調介入という形で各国で協力して
円安を誘導しなければ、一時的に円安に触れたとしても
また戻ることが予想されます。
ただ、各国も自国の経済建て直しの作業で必至なわけで
それで自国の通貨安を維持し続けたいという思いが
渦巻いているなか、協調介入は中々難しい。
量的緩和による金利引下げも、
今、政策金利が0.1%という現状の中、これ以上何を
どこまで下げるのか。
実際、具体的な対策がないので
閣僚がそろって、
「注意深く見守る」
としかいえないのではないでしょうか。
さて、明日はどうなる日本。














