再び円高へ
また円高が進んでいます。
15日に6年半ぶりに介入を実施して以降、
一時は85円台に安定的に推移していた為替も、再び
83円台に入っています。
今日発表された政府・日銀による9月の為替介入総額は、
6年半ぶりの介入を実施した際の1日で2兆円規模とされる
介入額からほとんど増えていません。
16日以降は少なくとも大規模介入は控えていたという事に
なります。
次は、どのタイミングで大規模介入に踏みきるのか、
マーケットの期待は再び膨らみつつあるようですが、
その有効性の検証を含めて、難しい選択を迫られる事に
なります。
どう考えても単独介入は、現在の状況であれば、
「一時しのぎ」の結果になってしまう事が予想されます。
政府・日銀は再び、難しい判断を下す次期に来ていると
いえるでしょう。













