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2010年10月26日

レバレッジ効果とDSCR、LTVについて

「レバレッジ効果」という言葉があります。

借入を行うことによって、少ない自己資金でも

高い投資効率を実現するというもの。

借り入れコストを含めても、全て自己資金で対応する

よりも効率的だとして、まるで「テコのような効果」という

意味から「レバレッジ」という言葉が使われます。

不動産投資の世界においても、このレバレッジ効果は

十分に活用されていています。

それでは、借り入れはすればするほど効率的なのか?

というと、もちろんそんなことはありません。

借り入れに対する体力を示す指標として

DSCR(デッドサービスカバレッジレシオ)や

LTV(ローントゥーバリュ)

というものが在ります。

DSCRは元利返済金カバー率のことであり、

DSCR=元利金返済前キャッシュフロー÷元利金返済額

で求められる値で○倍で示されます。

LTVは借入金等の負債額を単純に資産価値で割った比率

のことをいいます。

格付け機関はもこのDSCRとLTVはしっかりチェックしています。

レバレッジ効果と、このDSCRとLTVは

そのバランスが重要であり、それこそが財務担当者の力の

見せ所といえるかもしれません。



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