羽田空港のPFI事業
先日、オープンした羽田空港の4本目の滑走路。
この国際線ターミナルやエプロン等の開発プロジェクトは
PFI( Private Finance Initiative)の手法が用いられいます。
空港利用者に対するサービス水準の向上等を図る事を目的に
民間のノウハウを活用して効率的・効果的な施設整備や
運営を実施するというもの。
端的にいうと、公共サービスの提供に際して
公共施設が必要な場合に、従来のように公共が
直接施設を整備せずに民間資金を利用して
民間に施設整備と公共サービスの提供を
ゆだねる手法。
考えてみれば、日本の空港は、どこも画一的な感じ。
同じようなお土産物やがあがり、中途半端な(失礼)
レストランがいくつか…
本来、空港ターミナルはショッピングモール的な
要素があって然るべき。
海外の空港では、日本の空港と比較すると本当に
魅力的なところが沢山あります。
そのような視点から見ても、空港事業には
PFIを導入する余地は十分にあるのではないかと思ってます。
PFIでよく使われる概念
VFM(Value for Money)、つまり1円あたりの価値を高める
という考え方は公共投資の場合、とても大切です。
VFMを高めるためにPFIを上手に活用する。
やはりPFIは、ビジネススモデル的におもしろいテーマです。
ファイナンスの側面については、プロジェクトファイナンスの
手法を使いながら、民間企業のノウハウを生かしていくモデル。
今後とも注目&勉強して行きたいと思います。













