S&P 国債は格下げながら、事業会社はポジティブ
先日、格付け会社のS&Pが日本の国債の格付を
ワンランク格下げしたことは、記憶に新しいところ。
そのS&Pが、日本の事業会社セクターについては、
2011年はポジティブな見通しとの見方を発表したとのこと。
S&Pの格付け先の国内事業会社のうち約4割が、2010年10-12月決算に伴い、
2010年度の通期業績予想を上方修正した上に、前年度業績との比較でも、
増益予想となっている先が圧倒的に多いということで、
業績の回復傾向がより鮮明になってきているという見方らしい。
彼らの見解では、特に製造業で業績を大幅に改善させているとのこと。
一方で、小売や不動産等の内需関連企業については、
業績はおおむね底打ちしたものの、製造業に比べれば、
回復の力強さに欠けるとの認識らしいです。
国債は格下げし、企業業績はポジティブ。
まさに、国が日本の足を引っ張っているという事が言えるのでしょうか。。。













