3月新設住宅着工数 10ヶ月ぶりにマイナス
今日、国交省から3月の新設住宅着工戸数が発表されました。
それによると3月の新設住宅着工戸数は前年同月比で
2.4%減の6万3419戸。
これは10か月ぶりの減少ということになります。
着工床面積も
13か月ぶり・0.5%の減少とのこと。
やはり、震災の心理的影響も大きいのか、
すでに3月の住宅指数にも影響を及ぼしています。
来月には、また東証住宅価格指数の2011年3月値の値も
でるので、今後、価格の動向についてもある程度、
震災後の影響の大きさや、今後の方向性が見えてくるのではないでしょうか。
同じく、今日発表された日銀の展望レポートも、
2011年度の経済成長率を1.6%から0.6%に大幅に下方修正。
しかしながら2012年度は2.0%から2.9%に上方修正。
いずれにしても、復興へのプロセスの中で、
景気も住宅需要も、ある程度回復するという見方が大方の予想では
ありますが、それもこれもスムーズな政策と、夏場の電力供給、
供給のサプライチェーンの回復が必要不可欠だと思っています。
なんとか、これらの予想通りなることを期待したいものです。
ただし、いろんな意味で今年度は辛抱の年になりそうです。













