基準地価発表(2011年7月1日時点)
カテゴリー:不動産ニュース
台風15号の影響が大変なようです。
甚大な被害が出なことを心から祈りたいものです。
さて、そんな中、今日は基準地価(2011年7月1日時点)が発表されました。
東日本大震災後初の地価調査で、震災の影響がどこまで地価に影響を
及ぼしているか、注目されていました。結果は・・・
まず全国平均でみると、
・住宅地は20年連続のマイナスで▲3.2%
・商業地は4年連続のマイナスで▲4.0%
下落幅は縮小傾向にあるものの、まだまだダウントレンド。
震災の影響で、都内でも、湾岸エリアよりも郊外のエリアの
地価の下落率の改善度合いが高い傾向なども見られます。
最大の下落幅を記録したのは、福島県の郡山。
観光地として有名な熱海町の地価は▲15.0%と全国の商業地の中で
最大の下落幅を記録。
風評被害による観光客の激減がその背景にあると思われます。
福島県全体でも住宅地が▲5・4%(前年は▲3・1%)、
商業地は▲7・5%(同▲4・6%)で、下落率が拡大、
当たり前かもしれませんが、原発影響は地価にも多大なる影響を及ぼしている
ことがあらためて実証されました。
今後もこの下落トレンドはしばらく続くと予測せざるを得ない状況でしょう。
だからこそ、今の人気エリアには需要が集中するともいえるかもしれません。
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