サンシティ倒産
カテゴリー:不動産ニュース
仙台の東証1部上場、マンション販売、不動産流動化事業の
(株)サンシティが、本日、民事再生法の適用を申請しました。
負債総額248億円。
東北ではシェアトップになったこともあるサンシティ。
2008年以降の不動産不況による販売力の低下、
借入金に依存した事業用地の購入等により、ここ数年業績が大幅に悪化。
そこで、新規マンション開発業、不動産流動化事業を辞めて、買取再販事業に
参入したものの、思いの他、事業が好転せず、更に、大幅な保有不動産の
売却損も計上もあり、財務内容は更に悪化。
直近の2010年12月期には、3期連続の当期純損失を計上し、財務内容の悪化に
歯止めがからず、金融機関に対する返済猶予の見通しも立たない状況にあった
とのこと。
震災の影響も少なくなかったとはいえ、根本的には2008年以降の不動産不況に
対応しきれなかったというところが大筋の見方ではないでしょうか。














