IFRSによる有形固定資産取得のための借入費用の取り扱い
今年の7月、IFRS(国際会計基準)の強制適用時期が突然延期されました。
背景には欧米の基準設定の主導権を巡る米欧のつばぜり合いがあるとか
いわれていますが、果たしてその実態たるや。
金融庁はこれまで「2012年に適用の最終判断を行い、決定すれば3~4年後の
2015年か2016年から強制適用」としてきたのですが、自見庄三郎・金融相は
6月21日の会見で、「決定後5~7年の期間を置く」と表明。
2012年に最終判断しても、強制適用は2017~19年へ先延ばしすることが
事実上決定されました。














